【FC】2軸営業のたこまるの強み vol.5

2022.08.13

たこまるはたこ焼き居酒屋という業態になります。
店頭でたこ焼きのテイクアウトと店内でたこ焼きやその他の居酒屋メニューのアテとビールやハイボールなんかのお酒を楽しめるというお店になっております。
イメージとしては、たこ焼き屋のお持ち帰りに店内も併設されているといったら分かりやすいでしょうか。

このスタイルは新型コロナウィルスの流行前からずっと営業しておりましたので、コロナでの時短や店内酒類提供禁止の時期は、さすがに店内営業は厳しかったですが、
店頭の営業が活発に動きました。
自分たちも従来たこ焼きの店頭テイクアウトをやっておりましたので、店頭の売り上げが伸びようとも本来の営業の延長で対応することが出来ました。

あのコロナが流行り出して居酒屋の店内営業が全国的に自粛ムードからがた落ちになったときに、全飲食店が右に倣えで持ち帰りテイクアウトの商品を試作開発し、営業オペレーションも変えて、設備や資材も新しく買い揃えて・・という動きが起こりました。
今だから冷静に振り返れますが、あの時はどのお店も生き残るために必死だったと感じます。

安定的かつ伸びの良い営業

繰り返しになりますが、たこまるは元々がたこ焼きの持ち帰りと店内での飲食です。
これはコロナ禍であるか否かに関わらず、非常に安定的かつ伸びの良い営業が出来ます。

たこ焼きと言う季節的商品

季節的商品といっても、一年を通してそんなに大きなブレがあるわけではありませんが、やはりたこ焼き熱い・温かい商品なので「冬」がよく売れます。
逆に夏には冬と比べると少し落ち込みますが、そんな夏には店内での生ビールやハイボールといった炭酸系の酒類が良く動きます。冷酒なんかも強いですね。

たこ焼きの店頭お持ち帰りが特に良く売れる日もありますし、店内でのたこ焼きとハイボールで売上がのぼる日も有ります。両方の日ももちろんあります、大忙しです。

私たちの感覚からすると、店頭と店内の2か所で営業している感覚です。
こういった店頭と店内営業と分かれていない通常の飲食の業態の経験もありますが、店内飲食だけの飲食店だと来店頻度が店頭営業をやっているのに比べて極端に少ないので戸惑った経験があります。お客様の来店を待つ時間が長く感じました。

またたこ焼き屋の場合は、注文やお客様の来店がある前に、こちら側が先に焼いて待つのも特徴的です。通常の飲食店でしたら来店されて注文を受けてから作り始めるので、さらに”待つ姿勢”が強いんだろうな、と感じました。

色々な要因が重なって、店内のお客様の来店がかなり少ない日でも店頭の来店数がゼロということは有りません。店内に比べると低い単価ですが、細かく積みあがっていくことは心理的にもだいぶ心強いです。